防災とくしまポッドキャスト 第22回「災害と情報通信技術」-どこまでできる?情報共有(H20.11.17公開分)

2013年3月29日

平成20年6月から平成22年3月まで、全75回にわたってお届けした「防災とくしまポッドキャスト」を再公開しています。

第22回「災害と情報通信技術」-どこまでできる?情報共有(H20.11.17公開分)

岩手県立大学 ソフトウェア情報学部 教授 柴田義孝さん

 

大規模な地震のような広域災害が発生した場合、安否確認や被災状況などの情報共有は、大きな課題となっています。インターネットをはじめとする様々な情報通信技術(ICT)は災害時にどこまで使えるのか、またICTを活かした情報共有は、現在どのレベルまで可能なのか。

柴田さんが研究されている広域災害情報共有システム(WIDIS)や気球を利用したネットワーク構築を通し、災害へのICT活用の現状をご紹介します。

 

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