防災とくしまポッドキャスト 第15回「被災地報道を考える」-ニュースのウラから見えるもの(H20.9.29公開分)

2013年2月8日

平成20年6月から平成22年3月まで、全75回にわたってお届けした「防災とくしまポッドキャスト」を再公開しています。

第15回「被災地報道を考える」-ニュースのウラから見えるもの(H20.9.29公開分)

末澤 弘太さん (徳島新聞社メディア局 情報部)

 

被災者の生活の場である避難所において行われる被災地報道では、報道する側とされる側とのギャップが時としてトラブルを生むことがある。

末澤さんは、記者として様々な避難所での取材に携わる一方、自身が阪神淡路大震災で避難所生活を送った経験を持つ。

報道が集中する避難所がある一方で、「忘れられた避難所」が存在する中、ニュースから全体像をイメージし、自らの生活に当てはめることの大切さを考えます。

 

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