防災とくしまポッドキャスト 第35回「BCPをつくってみる」(H21.3.16公開分)
2013年7月5日
東南海・南海地震への備えを進める徳島県がお届けするインターネット放送、防災とくしまポッドキャスト。
毎回、防災に様々な立場から携わる方々をお招きし、現状や新たな取り組みをご紹介します。
第35回「BCPをつくってみる」(H21.3.16公開分)
徳島大学大学院 教授 中野 晋さん
平成20年6月から平成22年3月まで、全75回にわたってお届けした「防災とくしまポッドキャスト」を再公開しています。
ライフライン事業者や主要企業、国や自治体等において、BCP策定に取り組むする動きが少しずつ広がっています。
BCPの基本は、「誰がどのくらい集まれるか、できる事は何か」。事務所の耐震性や、従業員の安否確認方法、参集見通し、災害時の業務遂行体制、備蓄など、出来るところから取り組んでいくことが、災害への備えにつながっていきます。
今回は、BCPに取り組む時、必要な考え方や、策定のためのガイドラインについてご紹介頂きます。
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