令和6年能登半島地震への今後の対応について
2024年1月4日
本日(1月4日11:00~11:40)、関西広域連合災害対策支援本部がWeb開催され、次の対応方針が決定されましたので情報共有します。
①当面の間、被災地ニーズは被災市町村や石川県を通じ、国で一元的に集約調整し、全国知事会を通じて各自治体に要請するスキームとする。
※ただし、個別協定等に基づく対口支援はこの限りではない。
②特に被害が甚大な輪島市をはじめ石川県の6市町に対する「総括支援自治体」として、中部地方の各県・政令市を割り当てした。
③徳島県をはじめ関西広域連合の構成府県市は、上記「総括支援自治体」をカウンターパートで補佐する枠組みを早急に検討し、支援を重点化する。
【関西広域連合災害対策支援本部会議】
日時:令和6年1月4日(木)11:00~11:40
場所:WEB会議
内容:
1 報告事項
(1)被害等の状況
(2)関西広域連合としてのこれまでの対応
(3)政府の対応
(4)全国知事会による災害支援
2 現地からの報告
3 協議事項
令和6年能登半島地震における関西広域連合の支援方針