令和元年台風第19号等による豪雨災害の教訓を踏まえ、中央防災会議「令和元年台風第19号等による災害からの避難に関するワーキンググループ」において報告書が取りまとめられました。これを受けて、「自らの命は自らが守る」意識を国民一人一人に醸成するため、避難行動を促す防災の理解力を向上させるための普及啓発活動「避難の理解力向上キャンペーン」が実施されます。

１　災害リスクととるべき行動を確認しましょう

平常時から、台風・豪雨時に備えてハザードマップと一緒に「避難行動判定フロー」を確認しておきましょう。

２　避難情報のポイント

台風・豪雨時には、以下の「避難情報のポイント」を確認し、避難しましょう。

３　避難所における新型コロナウイルス感染症への備え

​避難所に避難する場合は、新型コロナウイルス感染症への備えも必要です。

参考：「過去に例を見ない複合災害への備え」（徳島県作成リーフレット）

過去に例を見ない複合災害への備え.pdf(472KB)

４　参考

関連ファイル

避難行動判定フロー、避難情報のポイント.pdf(4MB)小学生用避難行動判定フロー.pdf(198KB)警戒レベル・チラシ.pdf(808KB)

関連リンク　　内閣府（防災担当）のホームページ