防災とくしまポッドキャスト 第58回 医療現場から見た「地下鉄サリン事件」(H21.11.16公開分)

2013年12月13日

東南海・南海地震への備えを進める徳島県がお届けするインターネット放送、防災とくしまポッドキャスト。
毎回、防災に様々な立場から携わる方々をお招きし、現状や新たな取り組みをご紹介します。

 第58回 医療現場から見た「地下鉄サリン事件」(H21.11.16公開分)

聖路加国際病院 救急部部長 救命救急センター長 石松 伸一さん

 

平成20年6月から平成22年3月まで、全75回にわたってお届けした「防災とくしまポッドキャスト」を再公開しています。

 

1995年、阪神大震災とともに、日本の災害医療の大きな転換点となった「地下鉄サリン事件」。

サリンという化学物質により引き起こされたこの事件は、被災者の治療に当たる医療現場から見てどう映り、そしてどのような課題を残したのか。

事件当日、実際に被災者の治療に当たられた石松先生から、当時の様子や今後の災害医療に求められるもの等についてお話を伺います。

 

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