徳島県の小児救急医療体制について
2022年12月26日
徳島県では,安心して子どもを産み育てる環境を整備するため,小児救急医療体制を次のとおり確保し,夜間休日の急な病気やケガに対応しています。
〇とくしまの小児医療体制
【令和4年10月1日以降】
とくしま小児救急医療体制(令和4年10月1日~).pdf(76KB)
〇徳島こども医療電話相談(#8000)の相談体制拡充について
令和元年9月1日から相談体制を拡充し、全相談時間帯2回線で対応しております。夜間・休日の子どもの急な病気(発熱・下痢・嘔吐・けいれんなど)やけがなどの際、家庭でどのように対処すればよいか、すぐに医療機関を受診したほうがよいかなど判断に迷ったときに、看護師や小児科医に相談ができますので、ぜひご利用ください。
1 相談時間
月曜日~土曜日:午後6時から翌朝8時まで
日曜日・祝日・年末年始(12月29日~1月3日):24時間対応
※平成30年4月1日より、日曜日・祝日・年末年始の相談時間を24時間対応に拡大しております。
2 相談電話番号
・固定電話(プッシュ回線)、携帯電話
局番なしの「#8000」
・固定電話(ダイヤル回線)やIP電話、その他#8000を利用できない場合
「088-621-2365」
3 相談体制
相談員(看護師)が相談に応じ、より専門的な知識を要するものについては小児科医が対応します。
【注意】相談はあくまでも助言であり、電話による診断・治療はできませんので、ご了承ください。
4 相談利用料
相談は無料。(ただし、県庁までの電話の通話料は利用者の負担となります。)