平成２８年（２０１６年）は、戦後最大の自然災害「昭和南海地震」から７０年、県内各地に大規模土砂災害をもたらした「昭和５１年の台風１７号」から４０年を迎えます。また、記憶に新しい「東日本大震災」からも、はや５年を迎える防災の節目の年にあたります。

　徳島県では、この節目の年を「防災メモリアルイヤー」と位置づけ、県をあげて防災意識の向上や防災力の強化を目指すこととします。

毎月１点検運動 

２０１６防災メモリアルイヤー「毎月１点検運動」について

＜毎月１点検運動＞１月のテーマは「家具固定」です。

＜毎月１点検運動＞２月のテーマは「備蓄」です。

＜毎月１点検運動＞３月のテーマは「火災予防」です。

＜毎月１点検運動＞４月のテーマは「避難経路・避難場所」です。　

＜毎月１点検運動＞５月のテーマは「住宅・建物耐震化」です。

＜毎月１点検運動＞６月のテーマは「土砂災害・水害」です。

＜毎月１点検運動＞７月のテーマは「情報の入手、伝達手段」です。

＜毎月１点検運動＞８月のテーマは「FCP（家族継続計画）」です。

＜毎月１点検運動＞９月のテーマは「災害医療・救命救急」です。

＜毎月１点検運動＞１０月のテーマは「ＢCP（事業継続計画）」です。

＜毎月１点検運動＞１１月のテーマは「津波避難」です。

＜毎月１点検運動＞１２月のテーマは「電気等ライフライン」です。

関連講座、研修

県立総合大学校「防災メモリアルイヤー記念講座」の開設について（Ｈ２８．８．１０）

 

その他資料

【過去の歴史に学ぼう】徳島県には地震・津波碑がいっぱいあるよ。日本最古の津波碑も。 

【過去の歴史に学ぼう】吉野川下流域の高地蔵（たかじぞう）について

【過去の歴史に学ぼう】昭和南海地震・語り部の体験談 ～ 牟岐町がまとめた「海が吠えた日」 ～