【会議結果】セアカゴケグモ注意、鳴門市亀浦港の油流出事故について
以下のとおり,危機管理連絡会議を開催いたしましたので,お知らせいたします。
1 日 時:平成26年6月27日(金)16:05~16:20
2 場 所:県庁4階405会議室
3 出席者:危機管理部副部長,危機管理政策課長,各部局主管課副課長 ほか計22名
4 協議結果
(1)協議項目
・徳島市内におけるセアカゴケグモの確認及びその対応について
・鳴門市亀浦港の油流出事案について
・北朝鮮によるミサイル発射時における対応について
(2)協議結果
①「徳島市内におけるセアカゴケグモの確認及びその対応について」
■県民環境部から,以下の点について報告。
・昨年度9月と3月,城東小学校付近で計10匹のセアカゴケグモを確認。
・今年度6月26日の定期調査で,城東小学校の駐車場付近にてメス5匹を確認。
さらに本日(27日)同駐車場の周辺調査で,メス1匹を確認。
・引き続き関係機関等への注意喚起,点検等を依頼。
■保健福祉部から,病院等関係機関との連絡体制が確立されている旨報告。
■教育委員会から,学校現場における注意喚起の取組について報告。
②「鳴門市亀浦港の油流出事案について」
■危機管理部から以下のとおり説明。
・海上保安部から,事案発生の連絡を受ける。既に回収作業完了。
■県民環境部から,魚の斃死(へいし)や異常行動は見られなかった旨報告。
■農林水産部から,漁協が荷受け一時見合わせたものの,作業再開している旨報告。
③「北朝鮮によるミサイル発射時における対応について」
■危機管理部から,ミサイル発射時などの,危機事象発生時における各部局内での情報の共有及び
対応等について確認。
○最後に,危機管理部副部長から以下の点について指示
・クモについては,夏休みの時期であり,子ども達への周知徹底,及び発見の際の適切な対応について,
引き続き情報周知に努めること。
・危機事象発生の際には,速やかな情報の伝達・確認,及び適確な対応ができるよう普段から体制の
確保に努めること。
以 上
【別添】危機管理連絡会議配付資料
会議資料.pdf(3.35MBytes) 会議開催結果.pdf(87.5KBytes)