南海地震がやってくる-毎日が防災(5) 避難場所を確認しよう!
2008年3月13日
災害が発生して避難が必要になったとき、あなたはどこへ避難しますか。
市町村で決められた避難場所を確認しておきましょう。
避難は徒歩が原則です。
避難場所までの道を、一度、歩いてみましょう。
車ですぅーっと通ってしまうと気づかないいつもの道も、歩いてみると気がつくことがあります。
道にどかっと立つ自動販売機は、約300kg。
倒れてきたらひとたまりもありません。
道にどかっと立つ自動販売機は、約300kg。
倒れてきたらひとたまりもありません。
電信柱も危険です。
垂れ下がった電線には、決して近づいてはいけません。
また、ブロック塀が倒れて道をふさいでいたら?
別の道順を考えておく必要もあります。
犬に引っ張られて気の向くままの散歩や肥満予防の健康ウォーキングに、少し防災の視点を加えてみませんか。
また、ブロック塀が倒れて道をふさいでいたら?
別の道順を考えておく必要もあります。
犬に引っ張られて気の向くままの散歩や肥満予防の健康ウォーキングに、少し防災の視点を加えてみませんか。
今日から始められる防災です。
- 避難場所を確認する
(避難場所はお住まいの市町村役場で確認してください) - 避難経路を歩いてみる
- 避難経路は複数考えておく
- 避難経路の危険個所を把握する
※この記事は、県政だよりOUR徳島平成17年7月号(No.256)に掲載されたものです。
お問い合わせ
防災人材育成センター
啓発担当
電話:088-683-2100
ファクシミリ:088-683-2002