【H28.9.16】麻しんの広域的発生に伴う医療機関での対応について

2016年9月21日

   今般、全国各地で広域的に麻しん患者が発生しております。感染拡大の予防のためには、麻しん患者の受診の可能性がある医療機関において、平時からの体制整備を含めた適切な感染拡大防止策を講じることが必要となります。

 「医療機関での麻しん対応ガイドライン(第六版:暫定改訂版)」(平成28年5月26日国立感染症研究所感染症疫学センター)等を参考に医療機関内での感染拡大防止に努めるよう、お願いいたします。

 

(参考)

○ 医療機関での麻しん対応ガイドライン(第六版:暫定改訂版)

 

 

○ 感染症発生動向調査への麻しん報告例

 


○ 麻しんQ&A(最終改定:平成24 年4月21 日)

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