「医療関連感染（院内感染）対策マニュアル作成の指針」の活用状況調査について

　「医療関連感染（院内感染）対策マニュアル作成の指針」につきましては、各医療機関が各々の現状にあったマニュアルを作成するための一助となるよう、徳島県医師会及び県において、平成１８年に「院内感染対策マニュアル作成の指針」として作成いたしました。また、平成２４年度には、新型インフルエンザや薬剤耐性菌の問題など、ここ数年の動きを踏まえ、内容を見直し、第２版を各医療機関に配布しました。
　この度、県内の医療機関における指針の活用状況について、アンケート調査をさせていただき、今後の改訂の参考にしたいと考えております。
　ついては、業務ご多忙のところ誠に恐縮ですが、別添アンケート用紙により、平成２６年３月３１日（月）までにメール又はＦＡＸにて御回答くださいますようお願いいたします。
　回答結果については、関係団体が行う感染症関連の研修会、学会等の発表の際に使わせていただく予定です。このアンケート調査の回答をもって、発表への同意を得たものとさせていただきます。
　この指針が県内の医療機関の現状に即した、「使えるマニュアル」を作成できるような指針となりますよう、検討を重ねてまいりたいと考えておりますので、御協力のほどよろしくお願いいたします。

　「医療関連感染（院内感染）対策マニュアル作成の指針」はこちら　→　http://anshin.pref.tokushima.jp/med/experts/docs/2012111900016/

依頼文書.pdf(50.8KBytes)アンケート用紙.xls(52.5KBytes)