徳島こども救急電話相談(#8000)の回線増設について

2017年4月14日

 徳島こども救急電話相談(#8000)について、相談件数の増加により「電話が繋がりにくい」とのご意見をいただいていたことから、4月7日(金)から相談の多い時間帯(午後6時から11時まで)は、電話回線を1回線から2回線に増やして相談を受け付けることになりました。

 これにより、「#8000」はより繋がりやすくなりますので、引き続きご利用ください。



1 徳島こども救急電話相談について

 休日夜間の子どもの急な病気やけがなどの際に、医師の支援体制のもと専門的な知識と経験を有する看護師が電話相談に応じ、家庭での対処方法や医療機関への受診等について助言を行います。


2 相談時間

 午後6時から翌朝の午前8時まで(年中無休)

 うち相談の多い午後6時から11時までの間は2回線で対応(今回増設分)


3 相談電話番号


 ・固定電話(プッシュ回線)、携帯電話


  局番なしの「#8000」


 ・固定電話(ダイヤル回線)、IP電話、その他#8000を利用できない場合


  「088-621-2365」


4 相談体制

 まず、相談員(看護師)が相談に応じ、より専門的な知識を要するものについては医師(小児科医、救急専門医)が対応します。


5 相談内容

 こどもの急な病気(発熱、下痢、嘔吐、けいれん、ひきつけ等)やけが等の場合に、家庭でどのように対処すれば良いか、すぐに医療機関を受診させる必要があるか等について助言するとともに、利用できる最寄りの小児救急病院等について情報提供等を行います。


 ※注意事項 相談は、あくまでも助言であり、電話による診断・治療はできません。


6 相談利用料

 相談は無料。(ただし、県庁までの電話の通話料は利用者の負担となります)

お問い合わせ

医療政策課
広域医療室
電話:088-621-2186