以下のとおり，危機管理会議を開催しました。

日　時：平成2８年１２月２７日　(火)　１６:００～１６:１０
場　所：県庁４階　４０５会議室
出席者：政策監、危機管理部長、各部局主管課長ほか

会議内容
年末年始の危機事象対応に係る体制について

特に鳥インフルエンザの対応体制等について農林水産部と危機管理部から説明

■最後に政策監から以下のとおり指示
　全国的に拡大の兆候が見られる鳥インフルエンザや、相次ぐ海外のテロ事案など、
　危機事象はいつ発生するか分からない。
　年末年始においても、平時と変わらず緊張感をもって対応にあたって頂きたい。
　このため以下３点を指示する
      
①危機事象においては、初動対応こそが重要。危機事象の発生を覚知した場合はもとより、

危機事象に繋がる兆候が発生した際には、これを見逃さず、危機管理部へ第一報の連絡を行うこと。
　　　
②第一報の報告の手順や連絡先などについて、今一度、各部局職員に対し、
再確認や周知・徹底を行うとともに、連休中においても、初動体制を確保し、
速やかに対応に努めること。
　　　
③危機事象が発生した際は、県民の安全・安心を第一に考え、市町村をはじめ
災害時協定を締結している企業や団体とも連携し、それぞれの部局で行うべき
業務を、責任を持って対応すること。　

会議結果.pdf(347KBytes)