【事業者の皆様へ】梅雨期及び台風期における防災体制の強化について

2016年7月1日

 このことについて、経済産業大臣から要請がありましたので、各事業者の皆様におかれましては、次のとおり対応をお願

いします。

 

1 液化石油ガス販売事業者及び各保安機関事業者

(1) 豪雨などの風水害に起因した供給設備等の破損による液化石油ガスの漏えい及び高潮、河川の氾濫、土砂災害、

  竜巻等突風等のおそれのある地域にあっては、充填容器等の設置場所及び充填所等における容器等流出に十分留

  意するとともに、破損・転倒等が発生した場合には、迅速な復旧対策に万全を期すこと。その際、必要に応じて他の事

  業者等と協力体制を適切に構築すること。

 

(2) 高潮、河川の氾濫、土砂災害、竜巻等突風等による災害が予想される箇所に設置されている供給設備等の巡視・

  点検の徹底、災害等に係る被害に関する情報の収集・伝達及び当該被害が予想される箇所の警戒体制の充実を図

  ること。

    また、巡視・点検に際して、作業員の安全にも留意し、大雨や台風の際には二次災害が発生しないよう注意すること。

 

 

2 火薬類関連事業者 

(1) 豪雨などの風水害に起因した土堤等事業所の施設の破損については、可能な限り速やかに復旧し、保安機能の維持

  に努めること。

(2) 落雷に備え、避雷針の機能が維持されていることを確認すること。確認の結果、機能が低下若しくは喪失している場合

  には、可能な限り速やかに復旧し、保安機能の維持に努めること。

(3) 高温や多湿により、火薬の安定性が損なわれることがないよう、保管されている火薬類の「製造時期」「性状」などの状

  況をよく把握すること。

(4) 万一、事業所等が被災した場合には、被害の拡大を最小すべく努めるとともに、速やかに所管の官署に連絡を行うこと。 

 

 

3 高圧ガス関連事業者

(1) 豪雨などの風水害に起因した高圧ガス設備等の破損による高圧ガスの漏えい及び貯蔵所、充てん所等における容器

  等の流出に十分留意すること。

    破損・流出等が発生した場合には、迅速な復旧対策に万全を期すこと。その際、必要に応じて他の事業者等と協力

  体制を適切に構築すること。

 

(2) 土砂崩れ、河川のはん濫、内水はん濫、高潮、竜巻等突風等による災害が予想される箇所に設置されている高圧ガ

   ス設備等の巡視・点検の徹底、災害等に係る被害に関する情報の収集・伝達及び当該被害が予想される箇所の警戒

   体制の充実を図ること。

     また、巡視・点検に際して、作業員の安全にも留意し、大雨や台風の際には二次災害が発生しないよう注意すること。

 

 

4 その他添付ファイルの「梅雨期及び台風期における防災態勢の強化について」を踏まえ、適切な対策を講じること。

 

梅雨期及び台風期における防災態勢の強化について.pdf(275KBytes)

 

お問い合わせ

消防保安課
保安担当
電話:088-621-2283
ファクシミリ:088-621-2849