「徳島県新型インフルエンザ対策行動計画」の改定について(H23.11月)

2011年11月15日

近年、東南アジアなどを中心に、高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)の世界的な流行や、H5N1のウイルスの変異等により、強い病原性を示す新型インフルエンザ出現が強く懸念されています。本県においても一度、新型インフルエンザが発生した場合、大きな健康被害とこれに伴う社会的影響をもたらすことが予想されています。

このような中、県では、平成17年12月に「徳島県新型インフルエンザ対策行動計画」を策定し、本県における新型インフルエンザ対策を進めてきました。また、平成21年4月に発生した新型インフルエンザ(A/H1N1 2009)についても、行動計画を別冊で策定し、本県における感染拡大防止対策や県民の健康被害発生を阻止するための総合的な対策を講じました。

今回の改定は、本年9月に改定された国の行動計画の改定内容に準拠しつつ、本県における新型インフルエンザ(A/H1N1 2009)対策の経験等を踏まえ、県行動計画の改定を行うものです。

なお、詳しくは、添付資料をご覧ください。

 

【添付資料】

「徳島県新型インフルエンザ対策行動計画」の改定について(概要版)(206KBytes)

「徳島県新型インフルエンザ対策行動計画」(H23.11月改定版)(1.74MBytes)

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