煙火の消費に関する技術基準の見直しについて

2008年10月10日

火薬類の事故は全国で毎年40件前後発生していますが、その大半が煙火の消費中に発生しています。

 

煙火の消費中の事故原因の中では、とりわけ「筒ばね」による甚大な被害が発生している事故が多く、「筒ばね」による被害を最小限に抑える観点から、遠隔操作による点火方法(遠隔点火)の導入が求められてます。

 

しかし、地域によっては伝統的な直接点火による打揚や、台船からの打揚等、遠隔点火ができないところもあり、一律的に筒からの距離を規制することが困難です。したがって、遠隔点火を行わない代わりに防護措置を講じること等により、直接点火を行うことができるようにすることが必要でとなります。

 

このため、打揚筒からの具体的な離隔距離及び防護措置に関する基準を追加する等、規則第56条の4に規定する煙火の消費に関する技術基準が見直されることとなりました。

 

煙火打揚従事者の皆様方におかれましては、改正の内容を把握し、事故防止の徹底に努められますようお願いします。

 

なお、本件改正は平成21年1月1日から施行することとなっております。

 

詳しくは下記のリンクをご確認ください。

 

【参考サイト】

火薬類取締法施行規則の一部を改正する省令について(煙火の消費に関する技術基準の見直し)

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