南海地震がやってくる-毎日が防災(12) 地震から身を守る10か条

2008年3月13日

地震から身を守る10か条1

あっ地震発生!
 
あわててはいけません。まずは、何よりも命が大切です。
部屋の中では、テーブルの下にもぐり、落ちてくる物や倒れそうな物から身を守りましょう。
外では、屋根瓦や窓ガラス、看板など建物から落ちてくる物に注意しましょう。
 
ブロック塀や電柱にも近寄られん。
家の中から出るときは、靴をはき、頭を守りましょう。
ヘルメットがなければ、座布団やかばんでも。
 

地震から身を守る10か条

1. まずは、身の安全を確保!
2. あわてず、冷静に火の始末!
3. ドアをあけて、脱出口の確保!
4. 火がでたら、「火事だ!」と叫んで初期消火!
5. 外に出るときは、落下物に注意!
6. 狭い路地や塀ぎわ、崖、川べりに近寄らない!
7. 津波、山崩れに注意!海岸で地震を感じたら、直ちに避難!
8. 避難は徒歩で、持ち物は最小限に!
9. みんなで助け合って、応急救護!
10. うわさやデマにまどわされない!
 
※この記事は、県政だよりOUR徳島平成18年2月号(No.263)に掲載されたものです。

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